2010/03/21

radiko

視線を送って「観」なくては訳解らん番組ばかり、CMになるといきなり
音圧が変わって(実際はそんなことないらしいが)いちいち集中が邪魔される
TVと違って、ラジオは自分のような「ながら仕事」をする人間には向いている。
iTunesでシャッフルでも良いのだけれど、のべつ幕無しに音楽ばかりは意外に疲れる。
その点ラジオだと適当な音楽としゃべり、ニュースや天気、時報のジングルなど
意識の邪魔をするほどではない変化があって疲れない。
TVと違って「間」のタイミングが心地よい気がする。

ところでInterFMやJwaveは昔に比べて音楽の比率が減ったような気がするけれど
実際どうなんだろうか。なんとなくトーク中心のラジオ局だとどこも似たり寄ったりに
なるし、かける音楽もレーベルゴリ押しの「売りたい」曲ばかりでツマラン。

PC付けっぱなしなんだからUSBのチューナーでも買おうかなとずっと考えていたんだけれど
エアチェック(古!)するわけではないし、ま、特別必要無いか、と。
しかしついに! IPサイマル放送(まだ正式運用では無いけれど)開始。
一足先にiPhoneアプリでFM東京が試験運用していたんだけれど、
PC版はFM・AMよりどりみどり。
ああ良い時代になりました。

2 件のコメント:

  1. 放送の外資規制ぶっこわして、局は林檎かぐるぐるに買ってもらうんですな。
    そうしたら、AdSenseで音声のマッチング広告とかね。。。個人広告も可ってなると、放送法が今度は壁になるかな(笑

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  2. まあそこらへんの会社はコンテンツ事業には手を出さないんじゃない?
    しかしなんらかの仕組みは仕掛けてくるかもね。
    KeyHoleというソフトがあって、TVやラジオを非公認で再送信している人たちがいるんだけど、こういうpiratesが先んじている行為が結局はユーザーの求めていることなんじゃないかと。
    勿論piratesは現時点で正当化できないけれど、
    著作権者は既得権益であぐらをかいていないで、
    横並びもとっとと抜け出して冒険して欲しいね。

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