さて第三回目。色々端折ります。
1年後の車検(まだ当時は10年落ち以上のクルマは毎年車検だったのだ)までに、
ボンネットワイヤ切断
燃ポン(純正機械式)交換
ハンドスロットルワイヤ切断
右ウィンドレギュレータ交換
ラバーカップリング交換
oil press sender交換
タコメーターO/H
程度のマイナートラブルで約10000kmを走破。JAFのお世話無し。
っていうか乗れるのは週末だけなのによく走ったな。よっぽどうれしかったんだろう。
どこを走り回ったのか思い出せない。謎。
そして次の車検までに
クラッチスレーブ交換
オルタネータO/H
バッテリー交換
走行距離約5000km。早くも飽きてきたのか? いや多分仕事が忙しかった…のかも。
クラッチスレーブは抜け掛かっているのを気づいてて、信州の方までロングツーリング、
段々ひどくなるも無事帰着、次の週末に入庫させようと持って行く途中で完全に抜けた。
JAFには「トランポでお願いします」と電話する厚かましい俺様。
オルタネータは出先でチャージランプ付きっぱなしになり、用事を済ませたあとは
電池残量確保のため友人に押してもらい、下り坂を利用しエンジンスタート。
ヒヤヒヤしながら工場へ。
基本的には寿命が来た部品の交換なので、順当なのではないかと。
しかし気になるのは、気持ちよく回すとオイル消費が500km/L程度まで落ちること。
わかっちゃいるけどついついブンブンいっちゃうんだよなあ。
この後はご想像通りの展開です。
つづく
photo:eno
この写真いいですね。
返信削除あ、俺が撮ったんだった。採用していただき、サンキューです。
早速使わさせていただきました。
返信削除電線は消しておきましたよˆ ˆ